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この本は、とても脆くて、限りなく澄んだ、
『ミステリ』という名の宝石です。北山猛邦
“孤島”に住まうオルゴール職人たちを襲う、連続不可能殺人。
『少年検閲官』に連なる著者最大にして、最高の傑作。
検閲官に追われる少女と出会ったクリスは、再会した少年検閲官エノと共に、少女が追われる原因である〈小道具〉を探し求めて孤島の洋館に向かう。そこで待ち受けていたのは、洋館に住むオルゴール職人たちを襲う連続不可能殺人だった! 先に到着していたもう一人の少年検閲官の支配下に置かれた場所で、三人は犯人を突き止めるべく、トリックの解明に挑む。〈少年検閲官〉シリーズ第二弾にして著者最大の力作、待望の文庫化!
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