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ニーズが高まる在宅ケア。
その現場を支える存在として欠かせないのが「訪問看護ステーション」です。
医師と連携しながら看護師を始め理学療法士、作業療法士・栄養士・ケアマネージャー・保育士などさまざまな専門職が関わり、『チーム』で患者をサポートしています。
著者である内田恵美子さんは1969年から保健師として働き、日本訪問看護協会の室長や、日本訪問看護財団の事務局長などを歴任。訪問看護という言葉が一般的ではなかった時代からその必要性を訴え、現在の「訪問看護」の礎を作ってきました。
2001年には訪問看護ステーション「日本在宅教育研究所」を立ち上げ、自らも訪問看護師として活動。
常に在宅医療の現場に立ち続ける内田さんの歩みは、「訪問看護」の歴史そのものです。
医療に関わる人はもちろん、在宅ケアに興味があるすべての人に読んでいただきたい一冊です。
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