もっと!すみっコぐらしのことわざ108

講談社KK文庫

もっと!すみっコぐらしのことわざ108

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出版社
講談社
著者名
サンエックス , 寺田真央
価格
968円(本体880円+税)
発行年月
2022年4月
判型
B40
ISBN
9784065278086

すみっこにいるとなんか落ちつく…そんな人気キャラクター「すみっコぐらし」ことわざ本、第二弾。
小学校のうちに覚えておきたいことわざを、すみっコたちといっしょに楽しく覚えよう!
ことわざから連想されるすみっコぐらしのイラストとともに紹介。

<もくじ>
1章 もっとしりたい。すみっコらしいことわざ
2章 いつもいっしょだよ。応援してくれることわざ
3章 そんな日もあるさ。しょんぼりなことわざ
4章 すみっコもびっくり!? だけど、あるあるなことわざ
5章 自分はなにもの? 生き方のヒントになることわざ
6章 おへやのすみでたびきぶん。世界のことわざ

<内容>
・にげるが勝ち(1章「すみっコらしいことわざ」より)
意味:[しろくま]時と場合によっては、その場からにげたほうがよいこともある。
ひとこと:北からにげてきた、さむがりでひとみしりのくま。あったかいお茶をすみっこでのんでいるときがいちばんおちつく。

・縁の下の力持ち(2章「応援してくれることわざ」より)
意味:だれも見ていないところで、かげながら努力していることや、人のこと。
ひとこと:すみっコが、どんどん重なって……。ぺんぎん?としろくまは、大丈夫かな?

・河童に水練(3章「しょんぼりなことわざ」より)
意味:あることをよく知る人に、そのことを教えようとするのは、むだであること。
ひとこと:とかげとぺんぎん?、泳ぎが上手なふたりに泳ぎを教えるのは、ちょっと恥ずかしいね。

・海のものとも山のものともつかない(4章「あるあるなことわざ」より)
意味:物事が、これからどうなっていくのか、まったく予想ができないこと。
ひとこと:ケーキに、きゅうりをトッピング!? ぺんぎん?好みかもしれないけれど、味は想像つかないね。

・仏の顔も三度(5章「生き方のヒントになることわざ」より)
意味:どんなにやさしい人でも、何度もひどいことをされたら怒りだすものだ。
ひとこと:かわうそ、ころころしていてかわいいたぴおかとたくさん遊びたくなるよね。たぴおかはいつも無表情だけど、がまんしているのかな。

・友だちのいない人生は塩気のないピラフである [ウズベク語のことわざ](6章「世界のことわざ」より)
意味:友だちがいない人生は、つまらない人生だ、ということ。
ひとこと:友だちといっしょなら、どんなことでも楽しくなる。この気持ちは、世界共通なんだね。

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