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子どもの健康課題が多様化・複雑化する現在、学校での看護・保健活動も変質しつつあり、新たな概説書が求められている。そのニーズに応えるべく、地域保健と健康増進活動、母子保健活動、精神保健活動、学校保健活動、健康危機管理における保健活動について、看護だけでなく教育の視点からも説明を加えた。また近年、医療的ケア児の通学増に伴い、教育職と保健医療職・福祉職の連携・協働が増えているが、その一助となるよう、専門職によるチームづくりについても言及した。学校で看護に関わっている方、将来関わる予定の方に必携の一冊。
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