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「家に鍵をかけなくても泥棒の心配などなく、『少年探偵団』の小林少年がピストルを撃つことに何の疑問も感じなかった」(あとがきより)あの頃。万能道具だった「肥後の守」。鞍馬天狗から月光仮面まで、なんにでも変身できた「風呂敷」。ガリ版、赤チン、ボンネットバス――。切り絵とショートエッセイで振り返る、いつの間にか遠くなってしまった「もの」と「こと」。秋田魁新報「くらし」欄の人気連載、満を持して書籍化!
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