亡国の地鳴りが聞こえるー混迷の奥に見えるものー

亡国の地鳴りが聞こえるー混迷の奥に見えるものー

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出版社
幻冬舎メディアコンサルティング
著者名
徳永圀典
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2022年4月
判型
四六判
ISBN
9784344939516

日本人の培ってきた美しい精神と伝統を守るために

国を考慮せず、個人中心となり過ぎて日本混迷の背後に見える事象の本質が
分からなくなった感がある。
日本混迷の事象を感じて頂けたら望外の幸せだと思う91才老人の遺言である。
(あとがきより)

戦前から現代に至るまで日本を見つめ続けた著者による、
日本の進むべき道、克服すべき課題を示した一冊。

第一章 亡国の地鳴り
第二章 歴史を動かした人たち
第三章 日本の抱える矛盾
第四章 人類最高の良いことをした日本人
第五章 歴史の叡智
第六章 西洋は野蛮じゃ
第七章 凛
第八章 マスメディアの怪
第九章 国語と神
第十章 市場経済

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