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膨大な指名手配犯の顔を覚え、街角で地道な『見当たり捜査』を行う警視庁捜査一課の専門部署『特殊能力係』。
上司の徳永と新人の麻生瞬、二人きりの部署へ、ある日謎の美女が訪れる。
徳永に「美貴子さん」と呼ばれ親しげな彼女は一体何者なのか。気になって仕方がない瞬は、見当たり捜査中、指名手配犯リストに載っている男に声をかけられる。
警戒する瞬に道を尋ねてきた男は、病により既に自分の犯した罪も名前さえも忘れていた。
忘れてしまった罪は、なかったことになるのか。
特能バディの事件ファイル、シリーズ第7作!
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