季刊・経済理論 第59巻第1号

コロナ禍と現代資本主義

季刊・経済理論

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出版社
経済理論学会事務局
著者名
経済理論学会
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2022年4月
判型
B5
ISBN
9784905261575

COVID-19は日本経済が抱える構造的問題を変質させるか。今回抑え込まれた対外的な人流や物流が、今後のグローバリゼーションの進展に長期的な影響を及ぼすか否か。また、世界経済における国家の位置付けが今後どうなっていくのか。そして、資本主義経済における医療労働、医療の特質など、新型コロナウィルスの感染拡大が現代資本主義の構造と動態に及ぼす影響を多角的に追及する。

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