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従来のパニック対応法は
・見守りましょう
・落ち着く場所へ 移動させましょう
と指導をされますが
・激しい行為は 見守っていられない
・暴れている相手を 移動させるのは大変
ということがあります(廣木道心先生)。
廣木先生は、雑誌・テレビでも紹介される著名な武道家。
そして、障がいのある息子さんのパニック対処を通して
既存の方法だけでは、その対応が難しい場合があることを経験しました。
そこで、武道家としての知見と工夫を凝らし
【本人を傷つけず・支援者も傷つかない】
新しいパニック対処法「支援介助法」を開発。
このDVDではその実際を、廣木先生自らが丁寧に解説していきます。
例えば
・噛みつき
・引っ?き
・髪の毛掴み etc.
現場で直面する切実な問題への具体的対処技術は
全国の福祉施設・特別支援学校などでも高い評価を得ている方法。
また心理学・生理学など、身体対処技術に留まらない
多面的なアプローチは、新たな気づきを与えてくれます。
そして【身体拘束の三要件】をきちんと守り
【対処技術→分析/予防(従来の優れた方法)】を組み合わせ
最終的には【パニックが起きない状態】を目指していきます。
CONTENTS
■1)支援介助法とは
【従来のパニック対応法…①基本は見守りと移動】
【従来のパニック対応法…②対処より分析・予防】
【従来のパニック対応…③各自の手探り対処】
【問題点の改善…護道の技術で対処】
【支援介助法の流れ…“対処”→分析→予防】
■2)自他護身の大切さ
【精神病院等での対処技術】
【パニックを起こした方の人権】
【怪我も止む無し ではない】
■3)体の使い方のコツ
【錬成法…自分自身を整える】
【3つの感性タイプの活用】
【不覚筋動を使う…一体化する】
【一体化のトレーニング】
■4)「ちょっと待って!」を伝える護道構え
【護道構えの作り方】
【非言語コミュニケーションを使う】
【相手との距離の取り方】
【片手護道構え】
【護道無構え】
■5)パニック対処のケーススタディ
○他害行為を受けそうな時
【殴って来た場合(掴み 引っ掻き)】
【蹴って来た場合】
【体当たりをして来た場合】
【物を投げて来た場合】
○他害行為を受けてしまった場合
【髪の毛を掴まれてしまった】
【引っ掻かれてしまった】
【噛まれてしまった】
【唾吐き・くしゃみをされた】
○自傷行為に対して
【顔を殴ってしまう場合】...and more
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