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「クリエイティブとは、ゼロから作り出すことではない」
音楽と向き合うすべての読者に届ける、進境への新たな視点
ピアニスト辻井伸行を12年にわたって育て、自らも演奏家として活躍する著者が、「音楽はどのように勉強するべきか」「才能とは何か」「どのように花開かせて成功に導くことができるのか」、自身の経験をもとに明かす。
[目次]
第1章 音楽家になるための10のヒント
第2章 辻井伸行の指導法とは
第3章 本物を目指すピアノ教育
第4章 海外に学ぶ
第5章 ピアニストとして生きる
第6章 無限の可能性を拓く
■著者について
川上 昌裕(かわかみ・まさひろ)
1965年、北海道旭川生まれ。
東京音楽大学ピアノ演奏家コース、及びウィーン市立音楽芸術大学卒業。
ピアニストとして全国各地で演奏活動を行うほか、NHK『クラシック音楽館』『名曲アルバム』『名曲リサイタル』などテレビ・ラジオへの出演、講演、公開レッスン、コンクール審査、国内外でマスタークラス講師を務めるなど多方面で活躍中。
CD「メトネル ソナタ=バラード」「カプースチン ピアノ作品集(1)~(3)」などこれまでに11枚のアルバムをリリース。カプースチン『ピアノ作品全曲録音シリーズ』のCDは「レコード芸術」誌上で特選盤に推薦された。カプースチン『ピアノ協奏曲第3番』『ピアノ協奏曲第6番』など40作品以上の世界初演を行なう。
著書に『ちょっとピアノ 本気でピアノ』『カプースチン ピアノ音楽の新たな扉を開く』(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス刊)などがある。
※本書は2012年刊行『ピアニストは進化する「限界」を超える奇跡のピアノ指導』(小社刊)を加筆・修正し文庫化したものです。
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