東証再編 経営、投資の大変革

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東証再編 経営、投資の大変革

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出版社
日経BP
著者名
日本経済新聞出版
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2022年4月
判型
A4変
ISBN
9784296113156

ESG強化でどう変わるのか

2022年4月、東証が3市場に再編。コーポレートガバナンス、ESG対応の強化で経営、投資はどう変わるのか。実践的に解説。

◆今年4月、東証市場が再編
 2022年4月4日、東京証券取引所の市場が再編されました。従来の一部、二部、マザーズ、JASDAQの4市場が「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に集約、企業経営と投資の両面で大きな影響があります。本書は、東証再編によって、企業経営と投資がどう変わるのか、実践的に解説するものです。

◆ESGで大きな変革
 プライム市場に上場する企業には、ESG対応で高い水準が求められます。社外取締役を3分の1以上にしたり、女性管理職数など多様性に関する数値目標を公表させたりするほか、気候変動リスクに関する情報開示が実質的に義務になります。
 本書では、ESG対応に強く結びつく「パーパス」も取り上げながら、こうした経営変革の実態、加えて経営変革や市場変更が投資に与える影響を解説。ESG対応企業の先進事例や主要金融機関個人投資家などへのインタビューも盛り込んだ実践的な内容となっています。

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