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反戦平和、人権尊重を掲げ、日本のプロレタリア文学運動の新時代を切り開いた雑誌「種蒔く人」。1921年2月25日、現在の秋田市土崎港で産声を上げ、創刊から1世紀を経た今もその評価は高まり続け、研究の幅は広がっています。本書は誕生してから100年を記念し、「種蒔く人」顕彰会(秋田市)が編纂しました。東大の小森陽一名誉教授、ハイデルベルク大(ドイツ)のヴォルフガング・シャモニ名誉教授ら国内外の文学研究者人が執筆。「種蒔く人」の歴史と未来的な意義を、多彩な視座から読み解きます。
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