核燃料物質としてトリウム(第1部)やプルトニウム(第2部)の化学について、固体化学や溶液化学といった基礎から、実験方法、評価方法、燃料サイクルなど応用について詳細に述べる。さらに、第3部としてMA(Np、Am、Cm、Pa)についての固体化学や溶液化学を紹介する。本書とともに既刊のウランの化学(I)、(II)と合わせて、核燃料化学の基礎と原子力など応用や、環境との関わりについて学ぶ。
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