出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
地域における共創を実現するための、調査・分析・実践の手法を解説。ソフトからハードまで、一歩踏み込んで地域を捉えるためのアイデアと視点が満載。まちづくりの担い手に必須の基礎的素養を提示する、地域デザイン科学シリーズ第2弾。
[編者代表]
横尾 昇剛(宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科/建築環境、都市環境)
荒木 笙子(宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科/土地利用計画、緑地環境管理、復興まちづくり)
石井大一朗(宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科/コミュニティ政策、市民参加論)
大嶽 陽徳(宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科/建築意匠、建築設計)
長田 哲平(宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科/都市計画、交通計画)
王 玲玲(宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科/建設マネジメント・エネルギー経済マネジメント)
[目 次]
巻頭言
……PARTⅠ 地域を「読み・解く」リテラシー
1 現代のリテラシーとしての地域デザイン
2 地域を「読み・解く」技法
3 地域を「読み・解く」ステップ
4 持続可能な地域のデザインをめざして
コラム 地域を「読み・解く」前に気を付けること
……PARTⅡ 基礎的な技法を学んでみよう
1 地域デザインの特徴的な技法
2 知っておきたい技法〈1〉 統計調査の基礎
3 知っておきたい技法〈2〉サンプリングと実験計画法
4 知っておきたい技法〈3〉 質的調査を知り、上手に使おう
5 知っておきたい技法〈4〉 量的分析
コラム ビッグデータ
コラム BIM/CIM/3次元モデル
……PARTⅢ 実践してみよう――テーマから捉える「読み・解く」技法
1 知る・見つける
A 意識・健康・コミュニケーションの調査分析
B 行動調査
C 事例調査・社会実験
2 共有する
A アイデア創出・合意形成
B 都市調査・地域情報のマップ化
3 活かす
A 組織・制度づくり
B リスク分析
……PartⅣ 地域に還す
1 地域との共創における大学の役割
2 地域との共創における地域デザインの役割
補 論 地域づくりへのまなざし
巻末言
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。