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不登校に関する臨床心理学の研究を俯瞰し、特徴別に10のケースを解説。スクールカウンセラーの不登校フォーミュレーションも提案。
目次
1. 不登校の理解編
(1) 不登校の現状とその展開
①不登校の定義と現状
②不登校の原因とその過程
③不登校のその後はどうなっているか
(2) 不登校に関する主な研究
①不登校研究の歴史
②不登校に関する臨床心理学における主な研究
1)生徒との1対1の関わり
2)母親面接とそのグループアプローチ
3)発達障害
4)いじめ
5)スクールカウンセラーの職務
6)連携による治療
7)無気力
8)適応指導教室
9)教師による関わり
2. 不登校のケース編
(1) 不登校生徒の特徴別ケース
①分離不安型
②過剰適応(よい子)型
③評価懸念型
④発達障害
1)ADHD
2)アスペルガー症候群
⑤緘黙型
⑥きょうだいでの不登校型
⑦離婚反応型
⑧被虐待型
⑨対抗型
(2) 不登校の方策
①母親面接
②訪問面接
③別室登校
④メールカウンセリング
⑤環境調整
1)いじめ
2)教師の問題
⑥治療機関への紹介
⑦屋外での面接
⑧スクールカウンセラーによる連携
3. 不登校のフォーミュレーション
(1) フォーミュレーションとは
(2) 不登校フォーミュレーションの必要性
スクールカウンセラー用の不登校に関する「フォーミュレーション」
(フォーミュレーション1~13)
注
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