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世界遺産のハンザ都市リューベックを、都市の成立から発展、市壁や市門による都市の防衛、教会の建築と構造、
数字に秘められた宗教的象徴、煉瓦ゴシック様式の商家の内部と建築様式の変遷、市場の営みなどから図解する。
中世から近世にかけて仲介貿易で繁栄をきわめたハンザ都市リューベックの市民生活が生き生きと浮かび上がる。
大人と子ども向けの格調高い絵本であり、美しく楽しい文化史入門。ハインツ=ヨアヒム・ドレーガーの代表作!
目次
はじめに
古(アルト)リューベック
今日のリューベック
市壁
ブルク門の防御施設
ホルステン門 1464年~78年
要塞
ホルステン門の防御施設 18世紀
ミューレン門(水車門)の防御施設 1560年頃
煉瓦─煉瓦ゴシックの建築材料
七つの塔の町
大聖堂
大聖堂地区
聖マリア教会
…
市庁舎
市場
街並み
…
建築様式入門
…
リューベックの歴史から
解説
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