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ドイツ留学中に局所性ジストニアを患い、現在は「左手のピアニスト」として活躍する著者が、身体の力を無駄なくピアノへ伝える方法を伝授する。月刊誌『ムジカノーヴァ』2019年12月号~2021年4月号の連載「なんでピアノを弾くと疲れるの?左手のピアニストが見る正しい奏法」の内容を大幅に改変・再構成しまとめている。身体の使い方に関する「4つのテクニック」と、ピアノの練習に役立つ「4つのヒント」を合わせて「スマート奏法」として紹介しており、ジストニアのリハビリや左手一本での演奏など、さまざまな経験を積んだからこそ編み出すことのできたこの極意を余すところなく習得することができる。ピアノの練習をすると「手や腕が痛くなる」「力んでしまってすぐに疲れる」と悩んでいる方、また、効率のよい練習方法を学びたい方にぜひ手にとってほしい一冊。
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