栄養教育論

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出版社
学文社
著者名
吉田勉(栄養学) , 土江節子
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2022年4月
判型
B5
ISBN
9784762031427

管理栄養士・栄養士において重要かつウエイトの高い業務である「栄養の指導」、「栄養教育(指導)」についてのテキスト。
健康・栄養上の問題には「過栄養」「低栄養」「偏栄養」などがあり、その背景には、社会・経済の豊かさ・貧しさ、高齢化、栄養の知識の過剰・不足、心理的な問題等が考えられている。栄養教育ではこれらの環境に対する行政・組織での施策と個人の背景を配慮した個人に対する教育が重要である。

日本人の食事摂取基準の改定(2020)に応じた変更、修正、第4章ライフステージ・ライフスタイル別栄養教育に栄養教育プログラムの実際の項を設け、隣地郊外実習など実務に役立つ内容を追加した6版に、さらに、コロナ禍での栄養教育への応用ができるよう、内容の見直し、最新のデータへの更新を行った第7版。

<執筆者>**吉田勉、*土江節子、安田敬子、井上久美子、小川万紀子、小林実夏、秋吉美穂子、橋本弘子、清水扶美、平田庸子、小倉有子、髙橋律子、馬渡一諭、寺田亜希、大瀬良知子(執筆順、**監修者、*編者)

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