地理教育フィールドワーク実践論

早稲田教育叢書

地理教育フィールドワーク実践論

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出版社
学文社
著者名
池俊介
価格
2,310円(本体2,100円+税)
発行年月
2022年3月
判型
A5
ISBN
9784762031380

地理教育研究者とフィールドワークを実践してきた地理教師との協働により刊行した、
フィールドワークの理論と実践を基礎から学べる手引書。

学校教育におけるフィールドワークの現状を踏まえ、その課題を明らかにするとともに、
フィールドワークの類型化を試みる。
フィールドワークを「見学型」「作業型」「探究型」の3つに分け、それぞれの類型ごとに実践の内容を具体的に紹介。
中学校・高校の地理カリキュラムの中で明確に位置付けた実践から、各学校の特別活動における実践、
「高校生のためのフィールドワーク入門講座」の一環としての実践まで、バラエティに富んだ内容を掲載。

◆2022年度日本地理教育学会出版文化賞受賞

【執筆者】
池 俊介、大舘茉由、齋藤亮次、田中岳人、橋本真人、平林千紘、山崎祥雄、山本隆太、吉田裕幸

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