現代東南アジアにおけるラーマーヤナ演劇

現代東南アジアにおけるラーマーヤナ演劇

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出版社
めこん
著者名
福岡まどか , 青山亨 , 平松秀樹 , 梅田英春 , サムアン・サム
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2022年3月
判型
A5
ISBN
9784839603304

ラーマーヤナを見ながらラーマーヤナを学ぶ。

古代インドの叙事詩ラーマーヤナは、9世紀以降東南アジア各地に広まり、人形劇、仮面劇、舞踊劇、創作舞踊、影絵、映画、歌曲、文学、コミックなどあらゆる分野の芸術・芸能において最もポピュラーなテーマになっています。各国・各分野でラーマーヤナ演劇はどのような展開を見せているのでしょうか。

本書刊行に合わせて日本でもファンの多いインドネシアの3人のアーティストがラーマーヤナの新作を創作。記載のQRコードからYouTubeでそのパフォーマンスを実際に見ることができます:

?舞踊劇「人魚ウラン・ラユンとアノマン対レカタ・ルンプン」(ディディ・ニニ・トウォ)

?ワヤン・アニメーション「ラーマーヤナ:最後の使命」(ナナン・アナント・ウィチャクソノ)

③合唱・ケチャダンス「シーターの火の試練」(ケン・スティーヴン)



「ラーマーヤナを見ながらラーマーヤナを学ぶ」という新しい試みの書籍です

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