ラーマーヤナを見ながらラーマーヤナを学ぶ。
古代インドの叙事詩ラーマーヤナは、9世紀以降東南アジア各地に広まり、人形劇、仮面劇、舞踊劇、創作舞踊、影絵、映画、歌曲、文学、コミックなどあらゆる分野の芸術・芸能において最もポピュラーなテーマになっています。各国・各分野でラーマーヤナ演劇はどのような展開を見せているのでしょうか。
本書刊行に合わせて日本でもファンの多いインドネシアの3人のアーティストがラーマーヤナの新作を創作。記載のQRコードからYouTubeでそのパフォーマンスを実際に見ることができます:
?舞踊劇「人魚ウラン・ラユンとアノマン対レカタ・ルンプン」(ディディ・ニニ・トウォ)
?ワヤン・アニメーション「ラーマーヤナ:最後の使命」(ナナン・アナント・ウィチャクソノ)
③合唱・ケチャダンス「シーターの火の試練」(ケン・スティーヴン)
「ラーマーヤナを見ながらラーマーヤナを学ぶ」という新しい試みの書籍です
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