地震・津波

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出版社
ポプラ社
著者名
近藤誠司(災害ジャーナリズム論)
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2022年4月
判型
B5変
ISBN
9784591172797

地震や津波が起きた場面で自分ならどうするか考えるシミュレーションのページと、その状況における防災解説のページを比較しながら読むことで、自分自身の身を守る「自助」、地域で助け合って守る「共助」、公的機関などの支援「公助」という防災対策の三要素が理解が深まる学習資料集。コラムページには更新された避難情報(警報・注意報)などの最新情報も満載。

【目次】

災害にそなえる3つのチカラ 4

地震による災害
日本で起こった地震の災害 6
地震が起こるとどうなるの? 8
地震はどうして起こるの? 10

地震シミュレーション
問1 家にいる時、緊急地震速報が流れた。危険な場所はどこ? 12
プラスワンコラム 役所と防災機関の連けい 16
問2 避難所まで危険な場所を通らないで行く道すじを探さがそう 18
地震による火事を発見した。どのように行動したらいい? 22
プラスワンコラム 消防署の役割と地域の連けい 26

津波による災害
津波が起こるとどうなるの? 28
津波はどうして起こるの? 30

津波シミュレーション
問4 津波がきた時に、危険がある場所はどこかを考えてみよう 32
プラスワンコラム 津波にそなえてできること 36
問5 大津波警報が発表されたら、どのように行動する? 38

やってみよう
街のハザードマップを作ろう 42

地域の取り組みを知ろう
「地域の施設と連けいした防災活動」広川町立広小学校 44
「震災時に多言語放送を行った災害FM」FMわぃわぃ 45

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