2013年刊行の『教育課程論』を改訂。改訂にあたり、以下の方針で編集。①文部科学省の教員養成の指針であるコアカリキュラムが公開された。その中では教育課程論の位置づけに変更が加えられた。旧版で体系化した「教育課程の3側面(計画論・授業論・評価論)」を踏まえつつ、コアカリキュラムで強調されている『カリキュラムマネジメント」を加えていった。②旧版は特に対象とする学校種を想定していなかったが、本書では、幼稚園、小学校、中学校、高等学校のそれぞれの学校種を意識した構成とした。教員養成全般に対応する書物を目指した。各章の選択的利用によって効果的に教育課程を学ぶことができるようにした。「はじめに」より
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