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2018年の改訂版の発刊以降、この領域では「臨床研究法」の施行、ヒトゲノム・遺伝子解析の研究に関する倫理指針と人を対象とする医学系研究に関する倫理指針を統合した「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の施行など、幾多の制度が変更されました。科学技術の進歩のスピードが速くなり、これまで研究者の世界で議論されていた事柄が医療や研究・教育の現場など実社会で実用化されています。その変化の早さと内容のエッセンスを読者の皆さんが感じそして理解して頂きたく第3版を発刊しました。
第1章 生命倫理概論
第2章 生命倫理理論
第3章 インフォームド・コンセントの法理
第4章 生殖技術
第5章 ヒトゲノム解析と医療への応用をめぐる倫理的課題
第6章 脳死・臓器移植の問題
第7章 終末期をめぐる問題
第8章 ケアする者の倫理 - 看護倫理
第9章 胎児・小児をめぐる倫理的諸問題
第10章 広義の生命倫理
第11章 特別な配慮を要する医療
第12章 医療制度
第13章 医療経済
第14章 医事法序論
第15章 医師の裁量権と保険診療
第16章 薬事制度と薬害
第17章 コミュニケーション論
第18章 医療情報の取り扱いと個人情報の保護
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