薬剤師国家試験の試験科目の一つ「病態・薬物治療」の出題基準に則り、よく問われる疾患の病態生理と薬物治療の重点ポイントをコンパクトに解説。同様のコンセプトで薬剤師国家試験でよく出る薬の情報の重点をまとめ、好評を博した『薬剤師国家試験のための薬単 試験にでる医薬品暗記帳』の姉妹編です。
【目次】
第1章 神経系の疾患
1-1 体性神経系・筋の疾患
1-2 中枢神経系の疾患
第2章 免疫・炎症・アレルギー及び骨・関節の疾患
2-1 免疫・炎症・アレルギー疾患
2-2 骨・関節疾患
第3章 循環器系・血液系・造血器系・泌尿器系・生殖器系の疾患
3-1 循環器系の疾患
3-2 血液系・造血器系の疾患
3-3 泌尿器系・生殖器系の疾患
第4章 呼吸器系・消化器系の疾患
4-1 呼吸器系の疾患
4-2 消化器系の疾患
第5章 代謝系・内分泌系の疾患
5-1 代謝系の疾患
5-2 内分泌系の疾患
第6章 感覚器・皮膚の疾患
6-1 眼の疾患
6-2 耳鼻咽喉疾患
6-3 皮膚疾患
第7章 感染症・悪性新生物(がん)
7-1 細菌感染症
7-2 ウイルス感染症
7-3 真菌感染症
7-4 原虫・寄生虫感染症
7-5 悪性腫瘍
資料編
・用語解説
・主な治療薬
・主な検査と基準値
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