戦略的「知財経営」の羅針盤

戦略的「知財経営」の羅針盤

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出版社
現代書林
著者名
正林国際特許商標事務所
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2022年4月
判型
四六判
ISBN
9784774519388

ワイヤレスマイク、新型コロナウイルスワクチン、
次世代自動車、ブロックチェーン技術、ARテクノロジーなど、
先進的な企業は知財を経営に活かし、
企業評価を上げています。

一方で、国内外の企業競争が一層高まる中で、
自社の技術、特許などの知財(知的財産権)が
十分に活用されていない現実があります。

企業側は知財評価がどのように行われているか、
また知財評価の高い企業はどこか、
知財評価を高めるためには何が必要かといった点を
理解しておくことも今や必要不可欠と言えます。

本書の著者は日本有数の弁理士事務所です。
知財のプロとして多くの知財評価、知財活用に関する
コンサルティングに携わっています。

本書は、知財、特に特許の評価の手法と運用について
様々な企業の事例、特許に関する判例を紹介し、
知財評価のポイントを分かりやすく解説します。

多くの独自技術を保有する企業の経営者、
また企業の知財部担当者に向けて書かれた
本書をきっかけに知財評価の重要性を認識頂き、
マーケティング戦略に取り入れ、
経営判断の指標として頂きたいと思います。

【目次】

第1章 ますます高まる知財評価の重要性
第2章 知財の経済価値評価の実例
第3章 知財評価を根本から変える国際情勢と、国家が関与する知財価値評価
第4章 優れた知財を持つスタートアップ企業
第5章 知財評価によって見えてくる日本企業の未来

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