取り寄せ不可
《英雄ポロネーズ》《幻想ポロネーズ》を始め、ショパンのポロネーズ16曲を、一挙に収録。楽譜は各初版をそれぞれ底本とし、ペダルはショパンの弟子ミクリのものを採用した。異稿の多いop.40-1と71-3は二つのバージョンを収録する。物語・解説は、ショパン研究者として名高い大嶋かず路。作曲の背景を流麗な文体でつづった物語に加え、解説にはポロネーズを弾く際に知っておきたい知識が分かりやすく記されている。運指はショパンコンクール入賞者のピアニスト、山本貴志が担当。ショパンの音楽と共に生きる山本の熟慮された運指は必見である。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。