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平安時代中期から末期にかけて代々、蔵人や検非違使などの実務官僚として活躍した桓武平氏高棟王流の、平親信(九四六―一〇一七)以下六名の日記。摂関家にも家司として仕え、朝儀の詳細を記録していたこの一族は「日記の家」と称された。上冊には親信とその孫範国・行親、行親の子定家の日記を収載する(全二冊)。
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