信州怪談 鬼哭編

竹書房怪談文庫

信州怪談 鬼哭編

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出版社
竹書房
著者名
丸山政也
価格
748円(本体680円+税)
発行年月
2022年4月
判型
文庫
ISBN
9784801930384

体験者を取材!
長野県限定、今も起きている心霊ガイドブック!

飯田市の大火のあと、桜の根に女の黒髪が…
軽井沢のテニスコートに出没する影だけの女
長野市の映画館。白い手だけが肘掛の上に!
諏訪湖の花火大会で亡き友に会った
小諸大橋から黒い影が飛び降りる!
天狗岳の遭難者が夢に出てくる

松本在住の著者が長野県で起きた怖い話を蒐集、徹底取材して綴った郷土愛と恐怖溢れる一冊。
・具合の悪い息子を連れて夜間に訪れたとある病院。そのまま入院することになったのだが…「郊外の病院」(松本市)
・ビジネスホテルの窓ガラス清掃作業中、カーテンの隙間から目撃した恐怖…「ブランコ作業」(上田市)
・雲ノ平の山小屋周辺で起こる怪異の数々…「見つかった白骨」(飛騨山脈)
・須坂村の塚から鬼の髑髏が出た!現代にまで受け継がれる恐怖譚の数々…「怪奇な民話」(信州各地)
・出張先で見た夢は台風19号の大災害…「回避した者たち」など。

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