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人類共通の「敵」に、国際社会が足並みを揃えられなかったのはなぜか―
本書は、コロナ・パンデミックによる国際社会・国内社会の大局的な変動を論じた総論2編と、世界各国(アメリカ・中国・日本・西欧・中東欧・韓国・北朝鮮・東南アジア・ラテンアメリカ・中東・中央アジア)の個別事例を分析した各論11 編から、パンデミックの影響とその対応について総合的分析を行う。分析から見えてきたのは、権威主義的な体制を有する国の対応の迅速さだ―。揺らぐ今日の国際情勢を冷静に分析した今必読の一冊!
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