旧刑法(明治13太告36)及び1901(明治34)年草案・1902(同35)年草案の下で、刑法総則における主要学説を対照し、議論状況を明らかにしようとしたもの。本書では、富井政章、宮城浩蔵、江木衷、井上正一、亀山貞義、岡田朝太郎、古賀廉造の学説が比較対照された。岸本辰雄序文・岡田朝太郎校閲・山口慶一編纂。
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