祝祭の陰で2020―2021 コロナ禍と五輪の列島を歩く

祝祭の陰で2020―2021 コロナ禍と五輪の列島を歩く

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
岩波書店
著者名
雨宮処凛
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2022年3月
判型
四六判
ISBN
9784000615297

華やかに開催されるはずだった「復興五輪」に襲いかかったウイルス禍。一年後続くパンデミックの下無観客で実施された祝祭の陰にあったものとは--。五輪準備で公園を追い出された野宿女性、困窮相談に届いた「臓器を売りたい」という声、聖火リレーが通る予定だった震災から9年目の福島。各地の現場から見た二年間の日本の記録。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top