総力戦・帝国崩壊・占領

シリーズ戦争と社会

総力戦・帝国崩壊・占領

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出版社
岩波書店
著者名
蘭信三 , 石原俊(社会学) , 一ノ瀬俊也
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
2022年3月
判型
A5
ISBN
9784000271721

戦争が社会のあり方を規定していることを「総力戦論」が明らかにして久しい。しかし、戦争の形態が根本的に変化した今、戦争と社会の関係性も変容しているのではないだろうか。戦時から現在に至るまでの両者の関係を、社会学、歴史学、メディア研究、ジェンダー研究、宗教学、記憶論等の観点から読み解き、総合的に捉え返す。

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