1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
◎「発達障害の支援者」が知っておきたい
「相談援助」のコツを解説!
発達障害の支援者の方にとって、日常の相談ごとへの対応は重要な役割です。
ただ、「相談内容に対してどのように対応したらいいかわからない」という
ケースもあるでしょう。
そこで本書では、「子ども編」と「大人編」に分け、
発達障害の人や保護者などからの「よくある相談のケース」を挙げながら
具体的な対応のしかたや返答のポイントを解説します。
相談内容は「教育・経済・生活・就労」に関する領域を取り上げるため、
さまざまな立場の支援者の方に役立ちます。
★子どもに関する相談への対応
◎「僕はわるくない」と訴えるケース
◎「私は嫌じゃない」と主張するケース
◎「どうせできないもん」とあきらめてしまうケース
◎担任とうまくいかないケース
◎「同級生に子どもの障害を伝える?」というケース etc.
★大人に関する相談への対応
◎「向いている仕事を教えてほしい」というケース
◎「ミスを減らしたい」というケース
◎「障害をオープンにしたい」というケース
◎「障害があるのに対応してもらえない」と怒るケース
◎「お金の使い方があらい」というケース etc.
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。