出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
毎年3月に最新版刊行のシリーズ。
2011年3.11東日本大震災を機に生命の安全保障、災害時医療や支援体制、心身の健康障害への対応、支援に携わった人々の健康問題、放射性物質による環境汚染への対応等に加えて、2020年の新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、衛生・公衆衛生学領域の課題が多く挙げられた。
本書では、最新の情報を用い、現場や人々に寄り添うことから問題解決が始まり、健康が社会・経済・環境システムのなかで相互関連し、連携し合うなかで達成されることを理解できるよう構成した。それぞれの分野の活動を支える組織づくりや科学的根拠に基づいた情報の選別・収集・伝達なしにはよりよい健康生活は望めない。大学教養課程および衛生・公衆衛生を学ぶ様々な分野の方々に入門書として活用してほしい。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。