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進化するクラウド型電子カルテが
病院経営を改善する!
?医療事故の防止
?診療効率の向上
?省スペース化
クラウド型電子カルテの概要や特徴を
導入成功事例を交えながら徹底解説!
日本の病院の約4割は慢性的な赤字経営に苦しんでおり、
高い人件費率がいちばんの原因になっています。
その解決策として挙げられるのが、電子カルテの導入による業務効率化ですが、
中小病院の約6割がいまだ導入に踏み切ることができていません。
電子カルテの導入には莫大なコストがかかります。
さらに従来のオンプレミス型の場合は導入の数年後にサーバー等ハードウェアの更新
およびそれに伴うシステムのバージョンアップが必要で、
そのコストが初期導入費用の8割程度にも上るとなると、二の足を踏んで当然です。
そのようなコスト懸念を払しょくできるのが、クラウド型電子カルテです。
クラウド型は高価なサーバーや特殊な機器、専用ソフトの導入などが不要で、
オンプレミス型の電子カルテシステムと比べて導入コストも運用時のコストも
大幅に抑えることができます。
さらにデータの消失・流出へのリスク対策の面でも、
実はクラウド型のほうが有利な側面が多いのです。
本書では電子カルテの価値を再確認しながら、
導入時にかかるコストを削減する方法やその後の費用対効果について解説します。
導入に際しての具体的なプロセスや現場への働きかけのコツ、
その成功事例についても取り上げていきます。
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