1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
公害問題や放射能汚染に象徴される国内外の環境破壊の負の側面をどのように乗り越えるのか。何より、産(産業界)官(行政)学(学術界)民(市民・住民や非営利組織)の幅広いパートナーシップの充実・強化を基点としつつ、よりよい「人間と環境との関係性」を創り出すために力を合わせることが必要とされるだろう。本書では、海外の先進例も含め、多くの具体的実践例を紹介する。「それぞれの立場からの環境創出への活動に役立てくださればと著者一同、心から願っている」(まえがき)。
環境問題を考えるとき、従来、ともすれば「産官」対「学民」と対立してとらえがちであったが、
それを超えて、〝産官学民のコラボレーションによる「環境創出」〟という課題を設定した。
そこから何が見えてくるか。教訓を次世代へ引き継いでいく問題提起と実践の好書。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。