絶対拾う!つなげる!バレーボールリベロ必勝のポイント50

コツがわかる本

絶対拾う!つなげる!バレーボールリベロ必勝のポイント50

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出版社
メイツユニバーサルコンテンツ
著者名
酒井大祐
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2022年3月
判型
A5
ISBN
9784780425949

★ 落とさず勝つ! !

★ レシーブの極意を身につけて
ライバルに差をつけろ!

★ ディグ&レセプションのテクニックから
トスでの攻撃参加、コート外との連携まで!

★ 元「全日本の守護神」が教える上達のバイブル


◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

リベロ制度が採用されたのは、1998年。
今から20年ほど前のことです。
小学2年からバレーボールを始め、
ずっとアタッカーだった私が、
初めてリベロになったのは
大学1年の時(2000年)でした。

当初は、守備の要であるリベロというポジションの重圧がのしかかり、
どうしたらチームの勝利に貢献できるか、
悩む日々を送っていました。
コート上に一つしかないポジションをつかみ、
試合に出るために必死で技術力を磨いてきました。

けれども、年齢を重ねるとともに
私はあることに気づきました。
リベロというポジションは、
個人の技術力だけを磨いても、
試合に勝てない。
個の技術力には、限界がある、と。
バレーボールは、ボールをつなぐ競技です。
チームの1人1人がそれぞれの役割を全うし、
組織的な動きをそろえることが、
強いチームの要素となります。

コートで組織的な動きを統括するのが、
私はリベロというポジションだと思っています。
リベロは、コートの中と外をつなぐ
重要なポジションでもあり、
チームとしての最後の砦でもあるのです。

この本では、コートのキーマンである
リベロの能力が上がるコツと
組織として機能するためのポイントをまとめました。
たとえ個人スキルが長けていなくても、
ディグやサーブレシーブは上げられます。

今回の改訂版では、
コーチとして培った視点を加筆しました。
1本でも多くディグやサーブレシーブを上げたいと
葛藤しているバレーボーラーの皆さんに
ぜひ読んでいただきたいです。

酒井 大祐


※本書は2018年発行の
『絶対拾う! つなげる! バレーボール リベロ 必勝のポイント50』
を元に、必要な情報の確認と装丁の変更を行い、
新たに発行したものです。

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