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「グローバル化」と「コロナ禍」がもたらした社会の変容とは?
日本社会・ビジネスの「これまで」と「これから」を読む一冊
■「国際化」から「グローバル化」へ ── その反動と行方を探る
国の「際(きわ)」が取り払われ、人、モノ、情報の拡散が続いてきたグローバル化の反動ともいえる「コロナ禍」によって、私たちの生活様式や働き方は、短期間で大きく変化しました。
これまでグローバル化やデジタル化に向けて日本の社会が少しずつ変わりつつあった実感を、コロナ禍が、現実のものとして一気に推し進めたといえるかもしれません。
本書はニューヨーク、ロンドンの法律事務所にも勤務し、長く国際法務に携わってきた著者による、社会、ビジネス、生活のあらゆる側面に通じる法律的な観点と、日本と世界の関わり方の分析を通じて、日本社会のこれまでの変容、そして“コロナ”を境に変わっていくこの先を知り、考える力が身につく一冊です。
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