アフターコロナの「法的社会」日本 社会・ビジネスの道筋と転換点を読む

アフターコロナの「法的社会」日本 社会・ビジネスの道筋と転換点を読む

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
経済法令研究会
著者名
長谷川俊明
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2022年3月
判型
A5
ISBN
9784766824827

「グローバル化」と「コロナ禍」がもたらした社会の変容とは?
日本社会・ビジネスの「これまで」と「これから」を読む一冊

■「国際化」から「グローバル化」へ ── その反動と行方を探る
国の「際(きわ)」が取り払われ、人、モノ、情報の拡散が続いてきたグローバル化の反動ともいえる「コロナ禍」によって、私たちの生活様式や働き方は、短期間で大きく変化しました。
これまでグローバル化やデジタル化に向けて日本の社会が少しずつ変わりつつあった実感を、コロナ禍が、現実のものとして一気に推し進めたといえるかもしれません。
本書はニューヨーク、ロンドンの法律事務所にも勤務し、長く国際法務に携わってきた著者による、社会、ビジネス、生活のあらゆる側面に通じる法律的な観点と、日本と世界の関わり方の分析を通じて、日本社会のこれまでの変容、そして“コロナ”を境に変わっていくこの先を知り、考える力が身につく一冊です。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top