「家飲み」で身につける語れるワイン

「家飲み」で身につける語れるワイン

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出版社
日経BPM(日本経済新聞出版本部)
著者名
渡辺順子(ソムリエ)
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2022年3月
判型
四六判
ISBN
9784532177140

"「家飲み」は教養を深めるチャンス! 世界の富裕層が学ぶ一流の教養を、1,000円台の身近なワインから。

ロマネコンティ、ヴーヴ・クリコ、サッシカイア、シャトー・ムートン・ロスチャイルド……
かの有名ワインの背景には、こんな歴史と物語があった。

世界の一流ワインを知り尽くした著者が、「家飲み」にお勧めの銘柄を取り上げながら、ワインにまつわる知識と教養を授けます。

8000年にわたる歴史から、ロマネコンティやバルバレスコなど有名銘柄の誕生秘話まで。 「家飲み」しながら、世界の富裕層が学ぶ一流の教養が身につく。

紀元前に始まるワインの歴史から、知る人ぞ知る名産地、ボルドーやブルゴーニュの高級銘柄の背景、格付けの読み解き方、最新チリワイン情報まで。オークションハウス・クリティーズのワインスペシャリストを務め、世界の名だたる一流品を知る著者が、深いワインの世界に導きます。
それぞれの地域ごとに、リーズナブルなお勧め銘柄を紹介。「家飲み」を楽しみながら、教養と品格が身につく1冊です。

【本書の内容から】
・ビストロで見かけるオレンジワインは世界最古の品
・世界最古のワインクラブを発足させたのはクレオパトラ
・ワインボトルが750mlなのはギリシャ戯曲が由来?
・ローマ人は1日1本ワインを飲んでいた?
・人気のあまり「もどき」が出回ったキャンティ、ソアーヴェ
・シャンパンは修道士の「うっかり」から生まれた
・「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」がメドック格付けで1級を逃した理由
・ルイ14世の「特効薬」にもなったロマネコンティ
・シェリーは大航海時代の長期保存需要から生まれた
・アメリカのZ世代にとって、ワインはもはや金融商品
・著名ワイナリーが手がけるチリの2大高級銘柄"

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