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授業づくりに欠かせない16のテーマに、実践家2人が互いの「納得解」をぶつけ合う
2人の解答の「同じところ」や「異なるところ」が、本当に大切にしたいことをあぶり出す!
本書では「授業の責任は教師にある」という認識のもと、「教師のデザイン・アクション・アクション・リフレクション」をキーワードとしました。
〇デザイン:子どもの学びの場を構成するためのあらゆる要素をどうデザインするか
〇アクション:流動的かつ不規則な子どもの発言や動きをどう生かしていくのか
〇リフレクション:子どもの学びの在り様を振り返り、どうデザインしていくのか
3つのキーワードに関連するご質問やお悩み、ご意見等を読者のみなさまより募集し、頂戴した内容を16のテーマに分類し、土居先生と松村先生がそれぞれの解答を出しています。
本書には、唯一解も絶対的な解も書かれていません。
これからの授業づくりをともに考えていきたいという思いから、何を感じ取り、どこに「本質」を見出すのかは読者のみなさまに託しました。
本書が、唯一解のない教育という世界において、それぞれの「納得解」をつかむきっかけになれば幸いです。
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