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小学生がはじめて医学を学ぶのに最適な1冊
「みんなのための医学入門」は小学校中学年からでもわかるよう、医学の基本的な内容を病院の診療科(診療の専門分野の区分)ごとにわかりやすく取り上げています。
最も代表的な内科は専門科についても詳しく解説、感染症内科ではウイルスやワクチンの仕組みについても学べます。子どもにとって最も関わる事が多い小児科は6ページで紹介、耳鼻咽喉科ではアレルギーの仕組みなどを解説しています。けがをしたときの外科や整形外科、皮膚科、眼科、歯科、産婦人科、そして様々な検査をしてくれる放射線科など、病院で最もよく目にする診療科の役割について学ぶ事ができます。
またその診療科がどのようにして発展してきたのか、その歴史や最先端の医療についてもわかりやすく学べる一冊です。
みなさんが健康に過ごすために役に立ち、そして医学について興味を持つきっかけになる最初の1冊として最適な本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
巻頭カラーの「診療科がひと目でわかる 体内カラー図鑑」は体の部位別に、病気やけがをしたときに、何科で診療してもらうのがよいかすぐにわかる図解です。いざというときに役立つページです。またそれぞれの診療科の歴史や、先端医療についてもわかりやすく学べます。
「みんなのための医学入門」目次テキスト
●診療科がひと目でわかる 体内カラー図鑑
●内科1 薬を使って病気を治療する診療科 ●内科2 どうして病気になるとだるくなる? ●小児科 子どもの病気を専門にみる診療科 ●外科 出血するけがをした時は外科 ●脳神経外科 頭のけがや病気を手術で治す診療科 ●整形外科 骨や筋肉のけがをなおす ●皮膚科 皮膚の病気を治す診療科 ●眼科 目の病気やけがをなおす眼科 ●耳鼻咽喉科 耳・鼻・のどの病気を治す ●歯科の病気を治療・予防する診療科 ●産婦人科 妊娠と出産・女性の病気をあつかう診療科 ●放射線科 科学技術で医療を支える
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