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授業中、ある子が発表しているのに他の子がおしゃべりをしていたとき、何て言いますか? 普通であれば「静かにしなさい」でしょうか。でも、それだけでは子どもに伝わらないときもあります。教師であれば「静かにしなさい」以外の言葉を持っていると役に立ちます。例えば「誰を大事にしますか」。これは、発表している子を大事にしようという意図があります。相手への気配りを伝えているわけです。このように、子どもが瞬時にイメージできて反応できる言葉を「教室コトバ」と呼んでいます。
本書では、その教室コトバのつくり方はもちろん、実際に使っている教室コトバを55例掲載。どんな場面でどんなコトバを使うと子どもたちに響くのかを解説しています。
ぜひ、皆さんも「教室コトバ」を使って子どもたちと楽しいクラスを創りましょう!
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