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お隣同士の日本と韓国、──互いにわかっているようで、実はよくわからない。時にそれが思わぬ誤解を招くこともある。今号のテーマはアイデンティティと日韓の相互理解です。
福祉施設・「故郷の家」は、韓国文化と生活習慣の理解が在日高齢者の介護には不可欠だと感じ、素朴な願いを叶えることを大事にする。韓流ブームが若者に広がるなか、韓国ドラマの料理から文化と歴史を探る発想は斬新でユニーク。日韓相互理解と交流のためにきっと役立つ講演録。
第Ⅰ講 「わかっているようで、実はよくわからない」韓国理解
権鎔大(ゴン・ヨンデ 経営コンサルタント)
第Ⅱ講 キムチが食べられる老人ホーム・故郷の家
尹基(ユン・キ 社会福祉法人理事長)
第Ⅲ講 『韓国ドラマ食堂』の話
八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)
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