食料経済

食料経済

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出版社
オーム社
著者名
髙橋正郎 , 清水みゆき
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2022年3月
判型
A5
ISBN
9784274228223

フードシステムの「距離の拡大」とともに、不安定化する食料供給と安全性のリスクの実態について詳説。
日本の食料、農業問題を多角的・体系的に捉え、平易な表現で解説し、私たちの「食をめぐる環境」とその問題点が把握できる内容で、戦後日本の「食」に関わる変遷が理解できます。

「SDGs」、「TPP」、企業の農業参入、食品表示、食料自給力、エンゲル係数の上昇、卸売市場法の改正(2020年6月21日施行)など、第5版刊行後の新たな動向について、データとともに解説。

日本人一人ひとりがこれからどんなことができるのか、課題を整理し、考えるヒントが満載のテキストです。

※本書は2016年7月発行『食料経済(第5版)-フードシステムからみた食料問題』の改訂第6版です。

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