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不器用だけど、いつも全力で助けてくれる、
おひげがトレードマークの犬『おひげのポン』。
今日もポンちゃんは、困っている人を助けにいきます。
橋が渡れないカメさん、ハチに追いかけられているトリさん…。
さあ、ポンちゃんどうする?
ポンちゃんのからだを張った助けかたに
思わず笑ったり…
助けたい気持ちでいっぱいのポンちゃんに
心がぽっとあたたかくなったり…
笑いと安心感に包まれる癒し絵本です。
___________
《ポンちゃんの行動に共感し、子どもにも伝えたい! と
感じる人、ふえています! 》
どんな時でも友達なら守る・助ける。
そういった、純粋で温かな心地よい感情を
引き出してくれるお話でした。(4歳 保護者)
結構面白かったー!
のびちゃったポンちゃんうける! (小1)
最近はコロナの影響で子どもの心の成長に不安も…。
この本を読んで、子ども達は心から笑える経験、
友達を思う優しさなどを感じ学んだのではないかと
思っています。(5歳 保護者)
強くて行動力のある人が、
いつも誰かを簡単に助けているように見えて、
実は痛かったり辛かったりするかもしれない。
それを知って子どもから
「みんなで助けてあげればいいね」っていう
感想が出てきたのは親として嬉しかった! (5歳 保護者)
無口でドジで、でもスーパーやさしい!
こんな萌え犬いる? (中2)
思わず、見て見ぬふりしてしまう自分がいます。
そんな自分がとってもいやです。
ポンちゃんみたいに、
さっと手を差し伸べられる人になりたいな…。
(30代 会社員)
大事なこと・正しいことを子どもに伝えるとき、
子どもがお説教されている気持ちにならないように
気を付けるけど、それがなかなか難しい。
でも、この絵本にはユーモアがあって、
キャラクターにもなんともいえない愛嬌があるから、
子どもにも伝わりやすいんじゃないかな。(小4 保護者)
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