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朱子学の受容と排斥の歴史を二人の碩学が語り尽くす、
ゴーマン中国の源流は朱子学にあり!
朱子学と共産主義はこんなに相性がいい!
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元中国人だった石平氏だからこそわかる「朱子学の呪縛」。
その朱子学と共産主義が結びついて中国は恐るべき覇権国家を目指すようになった。
その朱子学を部分的に受容しつつも鵜呑みにせず染まることのなかった日本。
だからこそ、日本は自由と民主主義を擁護する近代国家となった。
しかし、韓国は、朱子学の呪縛にとらわれ、歪んだ反日国家になってしまった。
それはなぜか?
井沢氏によれば、それは一言でいえば、「日本に、天皇がいたからだ」となる。
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井沢元彦 「太陽は東から昇る」といった客観的事実と同じ「日本史の最大の特徴は天皇の存在である」という「日本史の法則」を認めないマスコミや学者がかつてはびこっていた。だが、朱子学に毒されることなく日本が民主化できたのも天皇家があったからこそだ。
石平 中韓の心を深く毒した朱子学とは一体何か。両国の驚くべき異常さと異質さには朱子学のどのような毒素が深く入っているのか。その害毒をうまく排斥した日本の文化的DNAとは何かを討議した本書は、日本理解に大きく資するものがあると思う。
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