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泪寿司を支えていた職人、寿一が急死した。大黒柱を失い味を落とした上に、火付けに遭って見世が燃えてしまう。気落ちを隠せない主の小太郎だが、稲荷寿司の屋台で再出発を志すことに。見世は寿一の息子で大工をしながら手伝っていた寿助が引き継ぐのだが――。幾多の苦難を力を合わせて乗り越え、たくましく生き抜く江戸の庶民の姿を描く好評シリーズ第四弾。
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