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この本を手にして、誤嚥性肺炎の「予防」をはじめよう!
●「口腔ケアと誤嚥性肺炎予防」の関係を世に知らしめた著者による、誤嚥性肺炎への理解とその予防のあり方について解説した一冊です。
●誤嚥性肺炎の「治療」は病院での医療ですが、「予防」は在宅施設にいる高齢者に関するあらゆる職種の人ができるものです。口のケアも大切ですが、それ以外にもやるべきことは数多くあります。その取り組み方について、解説しています。
●「口にかかわるすべての人」は、医師も歯科医師も歯科衛生士も薬剤師も管理栄養士・栄養士も理学療法士も言語聴覚士も作業療法士も、ケアーマネージャーも介護福祉士も含めます。すべての人が実践できる取り組みを本書に記載してあります。本書を読んで、誤嚥性肺炎予防に取り組んでみませんか?
【目次】
はじめに
推薦文(大久保滿男)
口腔ケアと誤嚥性肺炎予防の近未来を考える―本書が成り立つまで
序章 「肺炎という老人の友」を考える意味と本書の意図
第1章 誤嚥性肺炎の「いま」
第2章 予防のために,誤嚥と誤嚥性肺炎を理解する
第3章 「口にかかわるすべての人」で取り組む誤嚥性肺炎予防
第4章 誤嚥性肺炎予防の,その先
Column
文献一覧
まとめと謝辞
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