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代数多様体に対して、その幾何的な性質をうまく反映した線形空間を構成するのがコホモロジー理論である。そして、モチーフ理論は種々のコホモロジー理論を統一する普遍的な枠組みである。本書の第1部ではグロタンディークの「純モチーフ」、第2部ではボエボドスキーの「混合モチーフ」について、基礎から丁寧に解説する。
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