昔の道具で郷土ごはん

やってみよう・つくってみよう

昔の道具で郷土ごはん

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出版社
農山漁村文化協会
著者名
農文協
価格
4,400円(本体4,000円+税)
発行年月
2022年3月
判型
A4
ISBN
9784540212314

電気やガスが整備されていなかった時代、昔の人はどうやってくらし、食事をつくっていたのでしょう。この本では、昭和時代初期の農家の生活を中心に、1年の農作業や行事、食べ物と地域の自然との関わり、料理に使われてきた道具などを紹介します。さらに今と昔の道具を比較し、すり鉢とすりこぎ、おろし器、蒸し器、すしおけについて、その原理、使い方の基本、その道具を使う料理(郷土料理から今どきの料理まで)を取り上げます。実際につくってみることで、昔の生活の中に、SDGsをすすめるための手がかりもあることがわかってきます。

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